いきいきブログ

  

一時期、「毎日決まったノルマ（仕事にしろ家事にしろ、ルーティンになっている毎日の生活・・・）をこなすだけで日々が過ぎていく。



これをやったという充実感が欲しい」と感じていた時期がありました。




「都会人の虚しさ」みたいなカッコよさげなものじゃないですよ（笑）でも、お勤めを続けているうちにそういう気分になってくることってありませんか？




その時はまず最初は、よく言われる「昔好きだったこと」「達成感を得られそうな、新しい趣味になりそうなこと」に務めてみる、という解決法を実践してみようとしました。



しかし、問題は私がケチなことなんですよね（笑）お金・時間など多くを投資して、元が取れる？




と考えると、旅行以外の多くのジャンルが対象外に・・・



しかし、それこそ出費、そして準備と片付けの煩雑さから、そうしょっちゅう旅行に出ているわけにもいかず、でした。



（超身軽にあっちこっち週末トリップしている人もいますよね。旅慣れるとそうなるのでしょうか？羨ましいです。準備と片付けが億劫な私に共感してくださる方もいるといいのですが・・・笑）



それで、次に家事を一つ一つ精魂込めて徹底的にやることにしました。これは疲れてイライラがたまり、本来好きだった家事がストレス源になるのが悲しくてやめました（笑）




週１で凝った料理を作っていた時期もあります。これは、食いしん坊なため多幸感が得られて結構良かったです。




自分が得することは続くようです（笑）



最後に、意外と充実感を得られたことは、「身の回りの大切にしているものを丁寧に磨く作業」でした。



例えば、ガラスの器や陶器をいくつか飾っているのですが、それを午前いっぱいかけて丁寧に磨くんです。



アクセサリーを全部出して磨くのも、目にも楽しかったです。大切なものを愛おしむ過程が、多分精神的にもいいのだと思います。




良かったら試して見てください。  

ひさびさに連休が取れたので、ずっと行ってみたかった京都一人旅へ行ってきました。



今や、日本人だけでなく、海外からもたくさんの観光客が訪れている京都。



一人旅は初めてだったので、期待と不安で、わくわくしながら、新幹線に乗り、京都駅に着きました。



京都駅の構内に、観光案内所があるのを調べていたので、まずは、観光案内所へ行きました。




観光案内所には、京都のいろんな観光スポットのパンフレットが置いてあり、どれをもらったらいいか迷いながら、いくつかパンフレットをもらい、京都へ行ったら、最初に行こうと決めていた平等院へ向かいました。



世界遺産の平等院へは、快速電車に乗ると、京都駅から、たったの15分くらいで着きました。



宇治駅に着くと、駅のすぐ近くに観光案内所があったので立ち寄り、平等院への行き方を聞いて、宇治の地図をもらいました。



平等院へ行く参道には、たくさんのお店が並んでいて、歩いているとお茶の香りがほんのり漂っていました。



お茶の試飲をすることができるお店があったので、お茶をいただいてみると、香りも味もよく、知らない土地へ観光に来て、緊張していた私の心をほぐしてくれました。



期待に胸を膨らましながら、平等院へ。



この日は、雲一つない快晴だったので、平等院が青空に映えて、すばらしい風景を見ることができ、しばし時間を忘れて、平等院の風景を目に焼き付けました。



平等院は、もちろんすばらしい建築物なのですが、平等院の前にある池に映る平等院もまたすばらしい風景でした。



平等院のすぐ近くに宇治川が流れていたのですが、その宇治川にかかる宇治橋から見る風景も、朝霧橋から見る宇治の風景も、忙しい毎日で疲れている私の心をいやしてくれました。



初めて行った京都一人旅。



細かい計画を立てずに思い立って行ったのですが、すてきな思い出を自分のおみやげにすることができました。  

猫ってかわいいですよね。



飼育数は犬を上回ったとかで、猫を飼う家庭は増えているみたいです。



猫の魅力は、やっぱりカワイイところ。



目、マズル（口まわり）、手、足、しっぽ、おなか、おでこ、背中、どのフォルムもカワイイ。



もふもふで丸っこいフォルムはたまりません。



オス猫は、たまたままで丸くてふわふわでカワイイです。




360度どこから見てもカワイイ猫を、私は奇跡のフォルムと呼んでいます。



そして、猫はとっても飼いやすいです。



飼育数が増えたのは、猫の飼いやすさにやっと世間が気づき始めたことも理由だと思います。



まず、散歩は不要。



犬は毎日お散歩をしないとならないですよね。




忙しい飼い主さんだと、毎日は大変でしょう。




猫は完全室内飼いができ、外に出さなくても問題ありません。



おウチの中だけで、飼うことができます。



次に、トイレがあります。




猫はトイレの場所をすぐに覚える賢い動物。




排泄物は猫砂と一緒に片付ければ良いです。




ペットシーツなんかより、処理はラクラクです。



それから、猫はきれい好きということ。




ペットを飼っていると、動物のニオイが気になったりしませんか？



猫は動物の中でも、ニオイが少ないのが特徴。



猫はとってもキレイ好きで、いつもグルーミングをしています。



自分で体を常にキレイにしているので、ニオイが発生しにくいんです。



おウチで飼うにはぴったりですよね。



また、きれい好きなので、基本的にお風呂に入れることも必要ありません。



ただ、猫を飼うデメリットもあります。




いちばんは爪とぎ。



壁や家具などでバリバリと爪とぎされるのは困ります。




猫の爪とぎは本能なのでやめさせることは難しいので、専用の爪とぎを与えたり、家具を守るシートなどで対策をするのがおすすめですよ。

  

最近、親と合わず喧嘩ばかりです。家を出ていきたいと思いました。


貯金もほどよく貯まっていて、スマホ代は自分で払っていたので、文句を言われることもないだろうと思い、一人暮らしを始めました。



物件は会社に近いところで探すと、たくさんありました。築浅で探しても、築20年で探してもきれいさは変わらなかったです。



安めの築20年にしました。



リサイクルショップで購入して意外と高かったですが、故障したりするので一時的にそちらを購入しました。



鍋や食器は百均や実家にあるものから使用することにしました。



ただ、エアコンはついていたので安心しました。カーテンも薄いピンクでかわいく統一してテーブル、椅子も中古でしたが案外とキレイでした。




だいたいそろったのでインテリアは、かわいい感じに揃いました。



住んでみて、誰もいない空間にいるのが慣れていないので変な感じでしたが、自由を手に入れた気分でした。



しかし一番大変なのは、毎日の家事です。家事が好きなので慣れてはいたものの、実際にやると仕事で疲れていたのに作るのは大変でした。



朝起きたら、朝ご飯の支度と、お弁当はお母さんの役目だったので、最初は冷凍ものが増えてしまいがちでした。



でも節約と健康のために冷凍食品はやめて、簡単なものから作るようにしました。



かぼちゃは安いので作り置きで煮物にしたり、簡単な肉じゃがを作ったり、ネットで情報を見て料理を研究したり毎日女性の大変さがわかりました。



でも、生活にはメリハリがでてきました。友達を呼んで鍋パーティーをしたり、泊まったりして楽しい生活になりました。




自立は大変ですが、いつかは自立をしないといけないです。



最近料理が好きになってきています。おいしいごはんを明日も作りたい予定です。  

こんにちは。


寒いですね〜。暖冬かと思い、ダウンはずっと奥底にしまっておりましたが、出番がきたようです。


今日は最近のはまりごとについてお話したいと思います。


今更ながらyoutubeにはまっておりまして・・・


よく見ているのが


・DAIGOさん


・勝間和代さん


・家のトランポリンで運動できる動画


・筋トレのひなちゃんねる



です。わたしもはまっているよ、という内容ありましたか？


DAIGOさんと勝間和代は主に論文を元に日々の役立つスキルを教えてくれるのがメインです。


人間関係や話し方、ダイエットやお金の話なんか誰にでもあてはまりそうな関心事が多いです。


勝間さんで印象に残っているのが「時間割引率」の話。目先の利益などにとらわれず、長い目でお得に生きる方法を選びましょうね〜という話です。具体的には投資とかダイエットとかそんな内容に当てはまります。


私も投資ではつみたてNISAは実践しています。宝くじを買うより、長い目でみてお金を育てられるかどうか。

ダイエットについては目先の甘いものなどの誘惑に負けずに体型維持をできるかどうか。

（できません・・汗）


他の本で読んだ話になりますが、こうした途中で諦めずに継続するにはとにかく１０日毎日やってみて（投資では話は別でしょうが）効果を得られることを自ら確認することが三日坊主にならない一つの手だてなんだそうですよ。



そう、話は戻りますが、あまり外で運動することは得意でないので、おうちの小さなトランポリンとひなチャンネルのきつい筋トレでなんとかダイエットしたいものです。



ひなチャンネルの女の子がかわいいので、一緒にカウントしてもらったり



なんとか頑張れるかなと思っていますが、今週半ばで止まっております。



明日から１０日頑張ろうっと。

  

派遣社員歴が長い、私。



派遣会社も派遣先も転々としてしながら働いています。最近あった派遣営業とのやり取りをお話ししたいと思います。



Ａ社（派遣会社）では2件目の派遣先での日常です。工場での事務として勤務スタート。



やっぱり工場は男性の比率が多いな、でもイケメン全然いない。



工場の事務は（部署にもよりますが、私の配属先は）同じことの繰り返しが多く、作業員の人が楽しそうに見えるあるあるありませんか？私だけでしょうか。



同じ業務している先輩派遣がいましたが、まぁその方と合わない。



先輩はほぼ毎日遅刻してくるの（社員は現場の朝礼にでているので、先輩が遅刻していることは知らない）



朝の挨拶は無し。「私全然遅刻してませんよ」雰囲気を醸し出しながら自分のデスクにサクッと座りパソコンの電源を入れる。



その頃に社員がぞろぞろ現場からオフィスに戻ってきます。



〇〇さん（先輩）毎日遅刻してるんですけどー。



掃除当番も全然してないんですけどー。



と叫びたい、大声で叫びたいです。



仕事も1回教えてくれたら、もう教えてくれません。



先輩は仕事ができる方なので、あなたは1回で覚えられるけど、私は1回では覚えられません。




マニュアルがないのですべて口頭での説明。やるから見てて、見て覚えてみたいな感じです。



1か月はなんとかやり過ごしましたが、こんな状態がずっと続くなんて無理、早く辞めよう！



初回更新は2か月更新なので、今派遣会社の営業に言えば契約満了で辞めれる。



勤務が終わり速攻で営業に電話する「もう無理です、辞めたい」



営業もすぐには「わかりました」なんて言ってくれない、毎日毎日（結局、営業を説得するのに2週間）



仕事が終わったら、営業と話をする「もう無理です」、「もう少しがんばりましょう」2週間そんなやり取りをし、無事に契約満了で辞めれました。



世の中、あんなに合わない人がいるんだなと思った最近の出来事でした。





こうやって派遣先を契約終了するたび、もう派遣はやめようと心に誓うのですが、結局、志望動機が書けないと等で、また派遣やってます。

  

ついに30代になってしまった、これから先40代もあっという間に来てしまうのだろうか、そんな不安を感じるようになってきました。


お付き合いできるような彼氏もいないし、独身生活がこれからも続くのかなあと漠然と考えることも多くなってきました。



明日は仕事がなく休みなので、すぐに自宅に帰らず、ちょっと寄り道をしてみようという気分になりました。



ショッピングモールに入ると、ふと目に入ったのが、旅行会社のパンフレットで、東南アジアやヨーロッパなどいろいろなツアーを紹介していました。



そういれば何年も海外旅行をしてないなと思い、ちょっと手に取ってみることにしました。



そしたらタイのバンコクやベトナムのホーチミンといった東南アジアエリアが紹介されており、急に行ってみたくなってしまいました。



一緒に行ってくれそうな友人もいないし、行くなら一人かな、でも海外旅行に一人というのは経験したことがない、



やっぱり止めておこうかな、そんな思いの葛藤を感じつつ、自宅に戻って早速パソコンを開き、



女性　一人旅　東南アジアといったキーワードで検索してみて、旅行記などをチェックしてみました。



すると女性一人旅を経験している人たちがとても多いことに気がつきましたし、なんだかとっても楽しそうで、自分でもできるかもと思えるようになってきました。



タイやベトナムはゲストハウスが充実していて、宿泊代がかなり安いし、ゲストハウスは一人旅の人が多いので、友達ができるかもしれない、そんなワクワク感も出てきました。



それでネットでチケットをチェックしていると、往復4万円以下でタイのバンコクのチケットが販売されていたので、



思わず購入してしまいました。衝動買いに近いですが、30代は海外旅行を楽しんで、ちょっとこれまでとは違う体験をしていきたいです。  

私は現在都内で働くOLです。


学生時代から旅や美味しいものを食べ歩くことが好きな性格でしたので、社会人になってからも土日や長期休暇を利用して自分の好きな観光地に足を運んでいくことが多くなってきました。


最近ではインスタグラムなどの普及にともなって多くのかたがデジカメやスマートフォンのカメラを持ち歩いて好きな場所に足を運んでいます。



私も以前から訪れたいと思っていた金沢にこの夏訪問することができました。



古都をめぐる素敵な旅は自分の完成を刺激しながら同時に普段のストレスや喧騒から回避されるにはうってつけの方法となります。



普段の自分の感性や味覚を満たすには金沢は最高の環境です。



兼六園や金沢城、２１世紀美術館などを訪問しながら、夕方は新鮮は海の幸を食べる時間は自分らしい時間を楽しんでいくには最高の方法となります。



素敵な時間を自分で楽しんでいくにはこのような旅を年に数回は楽しんでいくことが心の潤いとなるのです。



旅程を自分で考えていきながら、自分らしい旅の思い出を作っていくことは素晴らしい人生を自分で楽しんでいくにはうってつけの方法となります。



きれいでコンパクトな町並みでありながら、京都のような多くの観光客で賑わい、喧騒で疲れるようなこともなく、安心してのんびりとした時間を送っていけるこのような環境を自分で楽しんでいくことで、安らかな気持ちを簡単に手に入れることができます。



旅は普段の自分の心の安らぎを得るにはうってつけの場所となります。北陸新幹線の開業にともなってますます身近になっていく、



このような街を自分で訪問をすることで自分の人生を心ゆくまで楽しんでいくことができます。




現地で浴衣を着てきれいな自分らしい姿を残していくことも長い人生のなかでいつまでも色褪せない思い出を作っていくには欠かせない演出となります。  

ここの所仕事が忙しいせいか、風邪っぽいなと言う時がちょくちょくあります。


休日に休んでも中々疲れが取れないので甘いものを積極的にとって頑張ろうモードに入っていました。


一方その頃母が、ふと「トッポギって何？食べてみたい！」と言い出し、夕食にトッポギが出てきたんです。


私も食べた事が無かったのですが、これがまた辛いんですよね。ですが辛い、美味しい！と何かのスイッチが入りました。



そっか、私の体が求めていたのはこれだ！となってから、辛い物ブームが来ました。



それからはもう、毎日毎日辛い物が食べたくて仕方ないんです。私の体何かおかしくなっちゃったの？という位辛い物が美味しいんですよ。



不思議に思って調べてみました。



ストレスが溜まっていると、無意識のうちに刺激＝辛い物で緩和しようという風になるみたいです。



言われてみると、確かに辛い物って刺激ですよね。



実際に仕事疲れでストレスが溜まってましたから納得の理由です。



とはいえ、やっぱり辛い物が食べたくなっちゃうんですよね。



でも疲れて風邪気味な感じがずっと続いていたので、胃腸も大切にしたい気持ちもあります。



辛い物はどうしても内臓にダメージ来ちゃうんですよね。そこで、優しいお味に辛い物をミックスさせたらどうだろう？



という迷走が始まってしまいました。


煮込みうどんやお味噌汁に唐辛子を入れるんです。味噌の優しさがきっと刺激を緩和してくれるはず！


と信じて、一味唐辛子をドバドバかけて頂きます。結果優しいものと一緒に食べても、辛い物は辛いという当然の事が分かりました。



私は一体何をしてるんでしょうかね。しかしその迷走が、逆にストレス発散になったみたいで、体調が落ち着いてきました。



人って何か夢中になれる事って必要なんだな、と改めて思いました。でも、やっぱり時々辛い物は食べたくなるんですよね。  

文房具が大好きです。かわいい文房具、便利な文房具が欲しい、そう思ってちょっと自宅からは遠いのですが東京にある大型文房具店に足を運んでみました。



この文房具店は地下1階から12階までのフロアがあり、フロアごとに、手紙、手帳、グリーティングカード、ペーパークラフト、ビジネスツールなどに分かれています。



フロアごとに分かれているのだから、さぞかし品ぞろえが豊富なのだろうと出かける前からワクワクしていました。



お店の外観は思っていたよりも地味です。でも、迷わずに見つけることができました。



まず向かったのがレターのコーナーです。




私は手紙を書くのが大好きで、レターセットにはこだわっています。




高級感のあるやや厚手の紙を使っていて、落ち着いたデザインのものが好みです。




一般的な文房具店だと数種類しかなくて、好みのものがなかなか見つからないので、大型文房具店ならいいものが見つかりそうだと期待していました。



実際に足を運んでみると、その種類の多さにビックリしました。壁にずらっとレターセットが並んでいます。



隅から隅までじっくりと見てしまいました。



どれもかわいい、おしゃれで、あれもこれも欲しくなってきます。




でも、そんなにたくさん手紙を書くわけではないので、時間をかけて1つ選びました。選んだものは季節を問わずに使えそうな鳥のデザインのものです。インコが便せんの周りにデザインされています。




レターのフロアにはポストがありました。収集に来てくれて、ここから手紙を出せるようです。




高級筆記具のフロアも見てみました。高級というだけあって、お値段の高い万年筆がずらっと並んでいます。



購入するにはためらいがあります。見ているだけにしました。




文房具店を見るだけでも満足できて、楽しい1日でした。